作品をつくる時、美術・デザインのアイデアのヒントをもらったり、参考にしたりするものはいろいろあります。
そのひとつが絵本。
特に、戦前~70年代に発行されているものの中に、とても丁寧で、美しく、おもしろく感じるものがあります。
先日、その時代に活動していた童画作家・武井武雄の作品を所蔵する“イルフ童画館”というところに行ってきました。
武井さんは、童話の添え物として軽視されていた子ども向けの絵画の分野を、芸術の域まで引き上げる事をめざして、「童画」という言葉を造ったそうです。展示している作品からは 、常に試行錯誤しながら新しいモノをつくりだしている姿が感じられました。とっても斬新で、オモシロイものばかりです!
そうそう、期間を限定してモーリス・センダックさんの作品も展示してありますよ。武井さんはもちろん、同時代の、黒崎義介さん・初山滋さん・岡本帰一さんのことも、知りたくなりました。そして、世界中の絵本の世界も。
画も言葉もじーっくり観察して味わって、自分の栄養にしていきたいなぁと思いました。
(by中村(o^-^o) )
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